【祝・報告】自作小説が、エブリスタ公式コンテストにて優秀作品に選ばれました♪
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みなさん、こんにちは。
今回はちょっとお久しぶりの、ゆきうさぎです。
さて本日は、嬉しいお知らせになります♪
わたくしことゆきうさぎは、この6月にブログ継続1周年を迎え、これを目処に、めでたくはてなブログを(自主)卒業しました↓。
だってやっぱり小説書きた~い!
そうして卒業後は宣言したとおり、毎日、小説書きにいそしんでおります。
でもって、このたび卒業してわりとすぐ応募した、投稿サイトの公募賞の結果が発表されました。
応募したのは三行から参加できる 超・妄想コンテスト。お題は「星降る夜に」です。結果、残念ながら受賞はなりませんでしたが、今回は優秀作品に選出頂きました~。わー。ぱちぱち(拍手)。
ちなみに選ばれた作品はこちら。 「船上のスピカ」
もしかしたら、覚えていらっしゃる読者様もおいでかもしれません。
この作品、じつははてなブログでも以前に記事にしてました。
ただ当時は原稿30枚の作品だったのですが、今回のコンテスト募集は上限が8000字。原稿用紙にすると約20枚。
なので、意を決して原稿改訂してのぞみました。
正直言って、30を20にするって、けっこうぎっちぎちなんですよねー。
まったく、話の骨子を、折りかねないくらいの削減量で……(汗)
でもなんとか規程範囲に収められたので、これはもう出すしかないでしょ!えい!ポチ!と、エブリスタさんに提出したしだいです。
いやー、厳しいダイエットでした。。。
ちなみに、エブリスタさんに評価頂いたのは、今回で3回目です。
最初は枠を開設して、まだ1ヶ月もたたなかった時。
2019年12月26日の、新作セレクションに掲載頂きました。
掲載された作品はこちら。 「宇宙に浮かぶエリュシオン」
特集は約2週間ほどエブリスタのトップページにランダム掲示されるせいか、SF部門で最高5位をとりました。
で次が、次に読みたい☆ファンタジーコンテスト。
掲載された作品はこちら。 「ラダールの花薬師」
こちらはめでたく入賞しました☆
ちなみに、日本で初めて緊急事態宣言が発令された日の出来事でした。これ、私はもう忘れられない事件です(笑)。
でも、そもそも私がエブリスタさんに枠を取ったのって、はてなブログをやっていたおかげといいますか。
新しいことを始められたブロガーさんに触発されて「じゃあ自分も、今、自分にできるなにかを始めてみよう!」ってエブリスタさんに飛びこんだのがきっかけです。
思えば自分の枠を取ったのって、2019年の11月末。
だからまだ1年たっていないんですよね~。
約10ヶ月の間に、3回もとりあげて頂けるなんて、エブリスタさん、なんて太っ腹なんだ! 感謝してもしきれない! 本当にありがとうございます!!
ちなみにこの三作品、はてなブログでも記事にしていたものばかり(その後、賞に出すために改訂してますけど)。
だけど、はてなブログでなにかミラクルが起きることは一度もありませんでしたー。ずーっと埋まったまま、卒業しました(笑)
なので以前も書きましたけど、やっぱり小説はブログじゃなくて、小説投稿サイトに上げたほうがいいのかもしれないです。
読者様からのリアルな反応は、ブログのほうがたくさん頂きやすいんですけどね。ブクマ等で。。。
そして私は、ブログにいた時も、小説投稿サイトでも、ほぼほぼ営業活動はしておりません。
理由は営業してる暇があるなら、小説書いていたいからです。
あ、仲のいい方の書かれたモノは読みにいったりしてますよ?
でもむやみにPVを狙ったり、自分のところへ誘致したりするような労力は払っていない。
そんな人でも10ヶ月で3回程度は評価していただけるってことは。
編集部さんってあくまで外見じゃなく中身そのものを見てくれているんだなぁ、と、私、今、すっごく感謝の気持ちで一杯です。
営業苦手な自分としちゃ、そのほうが断然ありがたい。
実力勝負!
……なんて甘くて、苦い響きなんだ(苦笑)
えー、最後に近況ですが(というほど、まだ前回更新から間が空いてなかったけど)。
ただいま別の公募賞の〆切が迫っていて、あいかわらず夜な夜な、絶賛物書き中です。
今回のは長編で。たぶん原稿用紙400枚くらいの量を投稿するつもり。
正直、公募を見つけたのが遅すぎて、間に合うかわからない、ギリギリのところにいるんですけどね……、間に合わなかったら別なのに出そうかな。
とにかく今日の選出で浮ついたりせず、粛々とまた、原稿書こうと思います!
あ、もしご興味があるようでしたら、上記の作品も、どうぞ読んでみて下さいね☆
それでは、また。
ごきげんよう。