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楽しく暮らそう。ゆきうさぎの創作雑記

【祝・報告】自作小説が、魔法のiらんど「小説大賞」中間審査を通過しました♪

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みなさん、お元気ですか?
ご無沙汰しています、ゆきうさぎです。

この前、ブログ記事書いたのが9月上旬でした。
ずいぶん間が空いてしまいましたが、あいかわらずブログ卒業後は小説を書いてます。

で、前の記事で、わたくしこんな事を書きました。↓ まだ覚えているかた、いらっしゃるかな。

えー、最後に近況ですが(というほど、まだ前回更新から間が空いてなかったけど)。
ただいま別の公募賞の〆切が迫っていて、あいかわらず夜な夜な、絶賛物書き中です。
今回のは長編で。たぶん原稿用紙400枚くらいの量を投稿するつもり。

正直、公募を見つけたのが遅すぎて、間に合うかわからない、ギリギリのところにいるんですけどね……、間に合わなかったら別なのに出そうかな。
とにかく今日の選出で浮ついたりせず、粛々とまた、原稿書こうと思います!

この時、書いていたのが以下の公募賞に出す原稿でした↓。

f:id:yukiusagi-home:20201030231022p:plain

https://maho.jp/special/entry/mahoaward/

こちら今年度リニューアルされた魔法のiらんど」さんの第一回「小説&コミック大賞」になります。

これね、私が小説書きばっかりやってるのをよぉくご存じなグーグル先生が(笑)、9月某日、自動広告でこの小説賞を掲示してくれたんですよねー。

で、これを見た私、

「んん? なんじゃこりゃー?!」

ってすぐ食いつきまして(笑)。

だって私のお得意なファンタジー出してよいと。しかも長編で。
で、だいたいファンタジーというと、最近はどうも男性向けの「最強転生勇者」等等が流行りみたいなんですが、私が書くファンタジーは女性向けで恋愛系なんですよね(戦いも入りますが)。

だから、だいたいファンタジー系の公募賞に出したくても、カテエラ(カテゴリーエラー)だなって一見してわかるモノが多くて、なかなか投稿できない。

でもどうやら、この公募賞とサイトさんは、出してもいいって言ってくれてるようだ!
しかもお祭り第一回目なんて、なんか嬉しい! 楽しそう!

というわけで、ここから睡眠時間削って受験生ばりに大変な投稿生活が始まりまして。
トイレ行く時間も惜しんで原稿書いて、当日ギリギリすべりこみセーフだったんですけど、どうにか投稿終了。
ちなみに↓書いた作品はこちら。

maho.jp


この結果発表が10月30日ということで、さてどんなものか、楽しみにしていたのですが――。

結果、中間審査を通過しました!

f:id:yukiusagi-home:20201030232511p:plain

https://maho.jp/special/entry/mahoaward/qualifiers/

(注:今回はペンネーム、「ゆきうさぎ」ではなく「佐藤うさぎ」で出してます)

で、この結果の詳細を編集部さんが告知して下さっている特設ページがありました。

f:id:yukiusagi-home:20201030232904p:plain

https://maho.jp/info/entry/award-report20201030


どうやらここを参照すると、ファンタジー部門は、総数の約半分が落とされた感じ。1/2になったのかな。
ここからさらに最終選考をへて結果が出るわけで、とりあえず最初の関門は突破できたのかな。

正直、今出していたモノの中で、これが一番期待していたので、通過してホントうれしかったです。というか原稿用紙400枚超がなんのコメントもなくしょっぱなで落ちると、がんばった労力と時間が長い分、ダメージも大きいんですよね。せめて、どこがダメだったのかくらいは知りたくなるというか。。。

とにかく今回、通過したということは、箸にも棒にもかからないわけじゃなく、そこそこ我が作品はサイトの編集部さんから見て価値があったんだ、とわかったので、そこは非常に安堵しました。選んで頂いて、ありがとうございました!←と、ここでお礼を言う(笑)。

じつはブログ卒業してから小説一本にしてみて、そこで色々と感じたり学んだりしたこともあり。
そういうの、はてなブログにまとめておきたいなとも思っていたんですけど、なかなか難しいですね、いったんブログ離れると。。。

とにかく次になにかブログ記事書く時は、「まず公募賞の結果なにか出してから」にしよー、と思っていたので。
まだ最終じゃないですけど、今日、こちらの中間に残れてよかったです♪

でもってここ数ヶ月感じてきた「小説創作雑感」をこれからちょいちょい記事にできたらいいなぁと思っているので、ご興味あるようでしたら、どうぞお付き合い下さいね。

 

それでは、また。
ごきげんよう