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楽しく暮らそう。ゆきうさぎの創作雑記

【祝・報告】今年も自作小説が、魔法のiらんど「小説大賞」予選を通過しました♪ その他近況。

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みなさん、こんにちは。ご無沙汰しております。ゆきうさぎです。

前回、記事を書いた時はまだ夏~な毎日だったのですが、季節が巡るのって本当に速いですね。

さてこの2ヶ月弱、わりと多忙な日々をすごしていましたので、ざっくりと振り返りつつ、題記の報告もしてみたいと思います☆

魔法のiらんど小説大賞の、恋愛ファンタジー部門に自作を投稿

去年が開催第一回だった、魔法のiらんど小説大賞。このお祭りに、私は去年も参加しまして、けっこう自作を投稿するのにいい公募賞だなぁと、好感を持ちました。

去年も予選は通って、最終前で落選したのですけれども。
なんだかここの運営・編集さんたち、みなさんとても丁寧なんです。
それに告知やご報告記事なんかを拝読するに、この新しい公募賞に、熱意を感じる。

なので今年、ご案内メールを頂いた時から、どうしようかなぁと思っていたのですが、やっぱり参加しようかなと、春に書き上げた原稿を大幅改訂して望むことにしました。

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https://maho.jp/special/entry/mahoaward2021/

春原稿は、小説投稿サイトのエブリスタに投稿・公開していたので、すでにそちらで読者様から、コメントや反応を頂いていたんですね。
そうしたお声も多分に参考にしながら改稿し、〆切前になんとか完結させることができました。

シンポジウム参加依頼がきた

小説と全然関係ないんですけれど、ちょうどこの〆切直前くらいに、大学時代の恩師から、とある学会のシンポジウムに出て話してみないかと、突然お誘い頂きました。

えっ、私みたいな人が参加しても大丈夫なのかなー、と思いつつ、最近はこちらの準備やら下調べやらをずっとやっていました。

とにかく素人なので、右往左往しています。12月開催なんですけど無事に終わるといいな。

魔法のiらんど小説大賞の予選に通過

そうこうするうち、もう小説大賞の予選発表日(10月29日)に!

今回はずっとバタバタしていたので、去年とちがってあまり発表日を思い出すこともなく、気づいたら魔法のiらんど事務局さんから、予選通過のお知らせメールが届いていて、慌ててサイトに確認しにいきました。

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https://maho.jp/special/entry/mahoaward2021/qualifiers/

あっ、本当に通過してた。(私のペンネームは佐藤うさぎです)

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https://maho.jp/info/entry/award-20211029

編集部さんからのお知らせを読むと、恋愛ファンタジー部門は214→128になったようです。
これって、最終的には2作受賞とかに、なるんだろうなぁ……。
まだまだ、先は長いなぁ~。(遠い目)
でも、今年も予選通過できてよかったです!
今年はどのくらいまで行けるかな。

こういう投稿サイトの公募賞って、自作がどこまで通用するのか、腕試しができるっていう利点も、もちろんあるんですけれど。
出版社の公募賞とちがって、選考に残っている上位作品を、まるっと読めちゃうんですよね! 

これはかなり良い点だと去年、出してみて思いました。
実際に最終選考に残った作品を読ませて頂いて、「わーすっごく上手だなぁ」「この作品は残りそう」等等、とても参考になったんです。

実際に去年「この作品は、すごく読みやすいし、テンポもいいし面白いし、いけそう……!」と思ったものが受賞して、今もう書籍になっているんですけれど。
自分の腕試しの他に自分の審美眼(?)試しもできるんだなぁ、という新たな気づきを得ることができました。

まあしかし、プロアマ問わずの公募賞なので、上位に名を連ねていらっしゃる方は、なんだか他の公募賞でもお名前をお見かけしたなぁ、とか、すでに何作も書籍化されてるプロですという方も、チラホラといらっしゃり。

やっぱり上手い人は、どこも残ってるというか、こういう人たちと勝ち残りレースをしなきゃならないんだー、うわわ大変だー、という気分になったのも事実です(苦笑)。

そして今回の予選にも、お名前を知ってる方が数人。
あっ、やっぱりあのお話も選ばれたんだ、面白かったものなぁ。

とりあえずこれからまた1ヶ月半後くらいに、どういう結果が出るのだか、皆さんの動向も気にしつつ、楽しみに待ってみようと思っています。

それでは、また。
ごきげんよう