ウォルドルフ人形、クッションカバー、バッグ2品、ちぎりパン、ショートケーキ。文集に寄稿。今年もお世話になりました♪
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みなさん、こんにちは。お元気でしたか?
大変お久しぶりの、ゆきうさぎです。
前回、記事を書いてからまた間が空いてしまいました!
もうあっという間に年末ですね。
と、いうわけで最近の近況などを書いておきたいと思います。
ウォルドルフ人形、ふたたび
以前、手作り人形の作り方を記事にしましたが、
これを見た姪っ子ちゃんが「私もほしい~!」と言ったため、12月末のお誕生日にあわせてまた一体、手作りしていました。
時間を決めて週末の午後に集中して作成し、12月頭にようやく完成。
今回の女の子はわりと目が大きく童顔な仕上がりになりました☆
クッションカバー
それから妹に依頼されてクッションカバーを作りました。
不定期に自分の家のクッションカバーも作り替えているのですが、生地から作るとかなりお安くできるし、そんなにむずかしいミシンでもないので、初心者にもクッションカバー作成はけっこうオススメです☆
アイロンカバー
そのあと、可愛い生地を見つけたのでアイロンカバーを変えました♪
自宅で使うカバー類は、なんか気が向いたら更新する感じ。これもアイロン台のとおりに型を取って周りにゴム入れるだけなので、わざわざ買うより縫ったほうがお得だし、柄も可愛い。
ポシェットバッグ
そして前述の「クッションカバーの余り生地で、なにか作れない?」と聞かれたので、妹とその娘ちゃんにお揃いのポシェットバッグを作ってみました。
チャックがおしゃれポイントです。手芸屋さんにいくと、こういうキュンとしちゃう素材もけっこう売っていて、しかも安い!
タグはネットのタグ専門店でまとめて購入したものをつけてみました。
このバッグもねー、「えっ、これ手作り?」って言われるんですが、そんなにむずかしくないんですよね、実際に作ると。
娘が小学3年生の時に夏休みの自由提出課題で作ったくらいで。
やっぱりなんのかんの、洋服と比べると小物類って直線縫いだし、小さいし「うわーこんなのできない」っていうネガティブな気持ちさえなければ、けっこう気楽なソーイングだと思います。料理と同じで手芸も「習うより慣れろ」なんだよな。
ぺたんこバッグ
こちらは、クリスマス会のプレゼント交換用に作りました。
去年も作ったんですが、毎年好評なのでまたリピート。
作り方、前に記事にしましたので、よろしければご参考までに↓。
1時間~2時間くらいでできちゃうバッグです。
ちぎりパン
その後、忘れて放置してた本があったのを思いだし。
寒くなって、娘のお弁当に暖かいシチューなど持たせるようになったら「主食はパンがいいな~」とか言われて、そういえば簡単に大量作成できそうな型を買ってたんだった!と。
はい、本当~に、手軽に焼けるパンレシピでした!
本にも「食事を作る間に作れます」ってあるんですけど、マジで昼食やら夕食と一緒に作ってても負担じゃなく。ま、この形が基本つーか、これしかできないのですが(笑)。
ぶっちゃけ、市販のパンよか手作りパンのが素材も安心だし、味も美味しいので、このくらいの手間ならこれからもお弁当やおやつに時々やろうかな~と思いました。
ショートケーキ
そうこうするうち、またクリスマスシーズンになり。
今年は親に依頼されてショートケーキを同時に二つデコすることになりました。
これも以前、記事にしましたね~↓。
けっこうお料理レシピ類は、ママ友さんから「活用してるよ~」ってご報告受けたりもするんですが。
なんだか結局、自分で書いたレシピを自分が一番活用してるんじゃないかとも思う(笑)。
今年はコロナでいつも以上に家時間も長かった印象ですが、なんだかんだと依頼されて、ずーっといろんなモノを作っていて、「家庭科の手技を磨いてきてよかったな~」と実感する一年でもありました☆
学年代表で高校の文集に寄稿
そしてつい先日、初夏に提出した原稿が文集に載って手元に届きました!
こちら4年に一度発行される、我が校伝統の文集です。もう100年以上続いているとかいう。
うわー、なんかこうやって製本されると感慨もひとしおです!
最初は私なんかが寄稿していいのかなとも思いましたけれど、とてもいい記念になりました。お声がけ頂いて光栄でした。学年幹事さん、本当にありがとう。
小説関係
最後に。投稿してた小説関係、年内分は全部結果が出ました。
落選したり、選考に残ったものもあり。
まだ一番(大賞)は取れてないですけど、今年はとにかく投稿サイトに自分枠を取ったのがすごく大きかった!
今までは紙で投稿していたので、編集さんからのご指摘コメントは頂いたりしたんですが、他の競争相手さんたちの作品はまったく読めずでした。
ところが投稿サイトは、タダで他の人たちの作品が読み放題という!
そのつど入賞作品は読んでいるので、「わー構成が上手だなぁ」「あれ、ネタがかぶってたかも」「文章うまいな」「題材がキャッチーだなぁ」等等、すごく勉強になりました。
特にファンタジー系は、最終前の作品を複数読んでみたら、ネタが同じタイプもけっこうある。そこからどう頭一つ抜け出るのか、出版社さんはどういうものを選ばれるのか。そういう過程をリアルタイムで見ていけるだけでも、お祭りに参加した価値は十分あったなと。
で、現在は長編ファンタジーを新作で1本書いていて、これは来年3月末〆切に出す予定。あと2月頭のコンテストにも別な話を一つ入れようかな~と、二つを同時進行で書いています。
最後に……
と、言いつつ明日からおせち料理が始まるので、年末まではおせちが一番になる予定。
これも自分で書いたスケジュールが今、大変お役立ち中です(笑)。
この記事を書いた1年前、まさか2020年がこんな厄災年になるとも思わず、脳天気に「もうすぐオリンピックか~」などと思っていた自分が懐かしいです。
この1年は、本当に予想もつかない世界が待っていて、心が様々に波立った年でした。
それでもふりかえってみれば、自作小説が受賞したり、優秀作品に残ったり、公募賞の選考入りしたり。母校の文集にも寄稿したりと、けっこう有意義な1年でもありました。
このブログから得た知見も、本当に大きかったです。
なんのかんの言って1年、ブログ運営を続けてみてよかった。
このブログを応援して下さったみなさん、本当にありがとうございました!
来年は、明るく楽しい年になりますように。
どうかみなさんもお健やかに、新しい年をお迎え下さい。
それでは、また。
ごきげんよう♪